カテゴリー: 企業分析

【企業分析】 ジョンソン・エンド・ジョンソン:ベビーパウダー問題で株価急落、だがしかし

 

バンドエイドでお馴染みのジョンソン・エンド・ジョンソン。

 

この会社の成り立ちは衛生の概念が確立していなかった1880年代に遡る。

 

ジョセフ・P・リスター博士が発表した「消毒」と「滅菌」の概念に感銘を受けた創業者ロバート・ウッド・ジョンソンが衛生的な医療機器を作ろうとしたのが始まり。

 

それから130年、人類の衛生、医療において大きく貢献してきた企業がジョンソン・エンド・ジョンソン。

 

(さらに…)

【企業分析】 アラガン:ボトックスを製造販売する美容リーディングカンパニー

 

ボトックス注射。それはしわ取り薬の最高ブランド。FDAと厚生労働省のお墨付き

 

美容業界に全く無縁の丿貫ですら「ボトックス」というブランドを知っているということはその業界において確固としたブランド力があるということ。

 

高級車と言えばベンツ。痛み止めと言えばロキソニン。美容外科業界でその位置しているのがボトックス。そのボトックスを製造販売しているのがアラガン

 

現在のアラガンという社名は米後発薬大手だったワトソン・ファーマシューティカルズが買収を繰り返し社名も変更してたどり着いたもの。

 

スイスの後発品大手アクタビス・グループを買収した時に買収先のアクタビスに社名を変更。ワトソンは元が米国内で後発医薬品を製造販売していた会社なので世界的なネームバリューが高いアクタビスにあっさり社名を変更。

 

更にアクタビスという社名に変更してすぐ旧アラガンを買収して社名をまた買収先のアラガンに変更して誕生したのが現アラガン

 

名より実を取る会社

 

(さらに…)

【企業分析】 イーライリリー:インスリン造り続けて一世紀の老舗製薬会社

 

 

 

世界のインスリン市場を支配している3つの会社がある。

 

 

フランスのサノフィ
デンマークのノボノルディスク
アメリカのイーライリリー

 

 

この三社が1920年代にインスリンが発見されてから現在に至るまでひたすらインスリンを製造し市場を独占してきた。

 

インスリンが発見された翌年に各社からそれぞれインスリン製剤が作られ

 

サノフィ(旧ヘキスト)からインスリンヘキスト
ノボノルディスクからインスリンレオ
イーライリリーからアイレチン

 

が発売されている。

 

しかしイーライリリーはインスリン製造を目的に会社が設立されたノボノルディスクとは違いそれまでも様々な医薬品を製造してきた。

 

(さらに…)

次ページへ »