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【NVO】 ビクトーザ:日本初のGLP-1受容体作動薬

2型糖尿病治療薬であるビクトーザ

見た目はインスリンに似ているが違う作用機序の薬である。

2009年に欧州で承認を取り2010年1月に日本国内でも承認を得た。

 

これまでの糖尿病治療は不足しているインスリンを補充するという治療だったがより根本的に膵臓に作用しインスリン分泌を促すGLP-1受容体を刺激すると言う一段進化した作用機序を有する。

 

 

HbA1cを下げるだけでなく間接的に食欲を抑え体重減少作用も持つ。なので米国では正式に肥満治療薬としても承認されている。

間接的にGLP-1レベルを増やすジャヌビアらDPP4阻害薬より高いHbA1c効果作用が証明されている。

 

2010年に承認された時点では併用可能薬がスルホニルウレア系に限定されていたが今はそういった制限も無く他の糖尿病治療薬と一緒に使う事が可能。

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