カテゴリー: 企業分析

【銘柄分析】 武田薬品工業:with シャイアー

 

日本最大の製薬会社である武田薬品工業。

 

アイルランドのシャイアー買収後は売上高が3兆円を超え国内製薬会社ダントツ首位に。

それまでも抗ガン剤と消化器系に重点を置いていたがシャイアーを買収したことで中枢神経系と希少疾患分野でも大きなプレゼンスを得ることとなった。世界規模でみても売上TOP10にランクイン。

 

しかしそのために費やした買収額は6兆円以上で日本企業最大のギャンブルとなった。

 

大きな賭けに出た武田の行く末はどうなるのか・・・

 

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【銘柄分析】 テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ:実はバフェット銘柄・・・ではない

 

「TEVA」という社名はヘブライ語で「自然」という意味から名付けられた。

 

ヘブライ語という事でTEVAはイスラエルの会社。ユダヤの地でユダヤ人が設立した製薬会社。

ジェネリック医薬品が有名だが売上の半分は新薬。

 

あの有名なバークシャーハサウェイも大株主だがTEVAに対して投資すると決めたのはバフェットさんではなく側近の人なのでバフェット銘柄ではない。

 

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【企業分析】 マドリガル・ファーマシューティカルズ:MGL-3196に全てを賭ける

(MGL-3196の構造式)

 

 

この製薬会社には商品が無い。売上ゼロ

 

なら何の薬を開発しているかと言えばNASH(非アルコール性脂肪性肝炎)の薬。脂肪が肝臓に溜まり過ぎると炎症や繊維化を引き起こし癌化率も上昇してしまう。

 

これまで生活習慣病の薬はあらかた開発されてしまったのだがこのNASHという分野だけはまだ治療薬が無いので当たれば大きい。

 

マドリガル以外にもバイキングやインターセプトといった会社が開発競争を繰り広げている。

 

MGL-3196は現在phaseⅢでこの試験で好成績を示せれば一気にゴールが近づく。

 

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