カテゴリー: データ

【アストラゼネカ】 カソデックスの売上高 [2003-2018]

カソデックスの売上高
企業:アストラゼネカ 単位:100万ドル
売上高
2003 854
2004 1,012
2005 1,123
2006 1,206
2007 1,335
2008 1,258
2009 844
2010 579
2011 550
2012 454
2013 376
2014 320
2015 267
2016 247
2017 215
2018 201

source:アストラゼネカ IR

 

前立腺がん治療薬カソデックス(一般名:ビカルタミド)

 

前立腺がんは男性ホルモンが大きな原因なのでその男性ホルモンが受容体に結合するのを邪魔して抗がん作用を発揮する。ライバル薬のオダインが1日3回服用なのに対してカソデックスは1日1回で良いので飲み忘れが少ない。

 

1錠715円(2019年8月時点)と高めだがほぼ半額の後発品が存在する。

 

 

 

【アストラゼネカ】 クレストールの売上高 [2003-2018]

クレストールの売上高
企業:アストラゼネカ 単位:100万ドル
年間 売上高
2003 129
2004 908
2005 1,268
2006 2,028
2007 2,796
2008 3,597
2009 4,502
2010 5,691
2011 6,622
2012 6,253
2013 5,622
2014 5,512
2015 5,017
2016 3,401
2017 2,365
2018 1,433

source:アストラゼネカ IR

 

高コレステロール血症治療薬クレストール(一般名:ロスバスタチン)

 

日本の塩野義製薬が発見したが製薬会社の規模的に世界で展開できずにロスバスタチンのライセンスをアストラゼネカに付与して売上高に応じたロイヤリティ収入を得ている。

 

日本以外ではアストラゼネカで日本でもアストラゼネカ、そして塩野義からそれぞれ併売という形で販売中。

 

アストラゼネカのクレストールも塩野義のクレストールももちろん中身は同じで薬価も同じ。

 

スタチン系の中でもより強力なストロングスタチンでファイザーのリピトールとはライバル関係。

 

【アストラゼネカ】 イレッサの売上高 [2003-2018]

イレッサの売上高
企業:アストラゼネカ 単位:100万ドル
売上高
2003 228
2004 389
2005 373
2006 237
2007 238
2008 265
2009 297
2010 393
2011 554
2012 611
2013 647
2014 623
2015 543
2016 513
2017 528
2018 518

source:アストラゼネカ IR

 

非小細胞肺がん治療薬イレッサ(一般名:ゲフィチニブ)

 

EGFR遺伝子変異陽性という遺伝子検査を受けて陽性だった場合に症状の進行を遅くする効果がある。変異が無い野生型だと従来の化学療法剤に対して劣るので使われない。

 

今では分子標的薬がたくさんあるがイレッサは最初期に登場した薬であり最初は分子標的薬と分からずに使われていた。劇的に効く人とそうでない人が居て何が違うのだろうか?と研究をした結果遺伝子変異にその理由があると判明した。

 

EDGR変異は欧米人より東洋人の方が2倍ほど変異している人の割合が多いので東洋人によく使われる。

 

そして同じ非小細胞肺がん治療薬として更に性能を高めたタグリッソもアストラゼネカから発売されている。

 

 

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