配当利回り10%のピザ株を食べるべきか?

 

クレジットカード会社の VISA ではない ピザだ。ピザデブが食べるピザ

 

以前の自分がやってたブログで紹介した会社だが自分が記事を書いて以降ひたすら下落して配当利回りが10%に到達した。我ながら凄い逆神

 

 

 

 

当時の配当利回りは約5%、そこから約半額となったので配当利回りは10%。スーパーで売っている半額の冷めたピザは美味しくないがこの株はどうだろう。

 

 

 

Pizza Pizza Royalty Corp(TSE: PZA)

 

 

ピザピザロイヤリティの業績

 

財務分析をすると2017年は2800万カナダドルの純利益で株主への配当が2800万カナダドル。

 

つまり利益は全て株主に還元している

 

良く言えば凄く株主想い。悪く言えば増配余地がない。地道に店舗数を増やしてロイヤリティ収入を増やさないとこれ以上配当は増えない。 もしロイヤリティ収入が減るとそのまま配当も減るだろう。

 

しかしロイヤリティ会社なので設備投資を必要としないから赤字になるということはない。減配とはなっても無配にはならないだろう。ロイヤリティ会社で無配株とか存在がニート並みに無意味

 

 

配当は安全なのか?

 

普通配当利回りが8%を超えてくると減配のリスクが 高まってくる。それはどんな大企業でも国家であってもだ。国債で8%を超えているとデフォルトかそれを上回るインフレに見舞われてて投資家にとっては高いリスクとなる。

 

そう考えると売上が30億円にも満たない吹けば飛ぶようなこのピザ屋の株を買うというのはとてもリスクが高い行為といえる。

 

しかしこの会社は直接ピザ屋さんを経営しているわけではなくロイヤリティを得ている。つまりコンビニやマクドナルドのフランチャイズに似ている。コンビニひとつひとつを見れば 店舗間の競争は激しくすぐに潰れたりもするがコンビニの本部はロイヤリティによって潤っている。

 

それのピザバージョン、 ミクロで見れば潰れまくっているコンビニも マクロで見れば低成長ながら店舗数は増えている。コンビニ本社にとっては 店舗で働く店長も良いお客さん

 

売上の減少とここ最近の荒れた相場で叩き売られているが一年間で株価が半額になるほど悪化はしていないと思う。現時点での時価総額が二億カナダドルで年間の純利益が3000万カナダドル、 つまり PER は10倍以下 そして配当利回りは10%

 

四半期の売上を見ていると微妙に減少しているので投資家としては不安になるな。しかし不安の時に買わないと勝てない。みんなが怖がってる時にこそ買うべきだろう。

 

同業のライバルにボストンピザという株がある。

 

Boston Pizza Royalties Income Fund(TSE: BPF.UN)

 

こっちの方がまだ配当に余裕がある。しかも成長している。配当利回りは8%でピザピザロイヤリティと比較すると低いが長期的にはこちらの方がリターンが高いかもしれない。どちらを買うべきか思案中

 

カナダに住んでるピザ好きな人がいたらどっちが美味しいか教えてほしい。頼んだよ。

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