大阪市港区に存在する直径100メートルの天保山大観覧車。
大阪メトロ(旧大阪市営地下鉄)の大阪港駅から徒歩10分で到着。海遊館という有名な水族館の隣りにある。
大観覧車の乗り場は2階なのでここから
今までは海外からの観光客がメインだったので今は空いている。
天保山大観覧車にはシースルーゴンドラという透明感あるゴンドラが存在する。
シースルーゴンドラは少ないレアキャラなので乗り場に来るまで待たないといけない。
周りが家族や恋人と話しながら待っているので独りだと待ち時間が長く感じる。
孤独な待ち時間を耐えてようやくシースルーゴンドラが上昇。
このゴンドラは刈谷オアシスハイウェイのゴンドラと違って一人で乗っても片側に傾かない。
この日は快晴。チケットは大人800円だがその価値は十二分に。
南
奥の真っ赤な橋は港大橋。人工島の咲州と大阪市本土を全長約1kmのトラス橋が結んでいる。
東
天保山大橋の向こう側は梅田などがある大阪の中心部。
西。
眼下に見えるのが海遊館。
そしてその奥にある島は左が咲州。右は万博だったりカジノを誘致するらしい夢洲。コロナの影響で夢のままに終わる可能性もある。
大阪府咲洲庁舎から撮影した海遊館と天保山大観覧車。陽が落ちると観覧車をはじめ海遊館はライトアップされる。
七色に光る大観覧車。
大阪港は観覧車以外に明るい建物が無いので遠くからでも目立つ。
噴水もライトアップ。
海遊館のイルミネーションは海の蒼がメインテーマ。
蒼のプロムナードを抜けると・・・
海遊館前の広場に到着。
海遊館と言えばジンベエザメ。
この写真では分かりにくいが海遊館に向かって光が流れている。
全長約20メートルのライトアップされたジンベイザメが居たり
ペンギンさんもいる。
海遊館やマーケットプレースの営業が終わってもしばらくイルミネーションは点灯している。なので観光客が居なくなった後は写真撮影が捗った。
海遊館は夕方5時以降に夜の海遊館になって昼間とは違った雰囲気に。なのでお昼から行きそのまま夜まで遊ぶと一粒で二度美味しい。
住所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10 |
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