ブリッジウォーターのピュア・アルファが2018年に14.6%のリターンを叩き出し市場平均を凌駕

 

 

世界最大ヘッジファンドであるブリッジウォーターの 主力商品ピュア・アルファ

 

2018年年間リターンは+14.6%

 

 

S & P 500は-4.4%

 

 

そしてヘッジファンドの2018年平均リターンは-6.7%

 

 

 

 

 

凡百のヘッジファンドは市場平均すら下回る、市場が好調な時はその好調な株価の動きについていけず市場平均が悪化した時はさらに成績を悪化させる。

ヘッジしながら投資しているので強気相場では市場平均を下回るのは仕方ないと運用者は言い訳をするが実際に下落相場になったら市場平均をさらに下回る。

 

 

 

 

何のための「ヘッジ」ファンドなのか?

 

 

世の中の大抵のモノについている値段はその対価である。

iPhoneが欲しいからアップルにお金を払う。ネットフリックスで動画を見たいから毎月課金する。色々な国に行ってみたいから旅行会社や航空会社にチケット代を支払う。コーラを飲みたいからコカ・コーラにお金を支払う。

 

モノやサービス、体験に対してお金を支払う。使ったらお金は無くなるがその対価として満足感を得られる

 

 

それに対しヘッジファンドにお金を払う目的は?

 

 

 

 

お金を増やすこと。

 

 

 

 

それだけ

 

 

そのヘッジファンドがマイナスリターン。しかも市場平均以下というオマケ付き。損するヘッジファンド並みに無意味な商品はなかなかお目に掛かれない。

 

 

 

2018年は著名ヘッジファンドが苦戦した年

 

デービッドアインホーン率いるグリーンライトキャピタルはマイナス 34%と悲惨な成績

 

2017年にバリアント・ファーマシューティカルズ株で40億ドル損切をしたビルアックマン率いるパーシングスクエアは2018年になっても安定のマイナスリターンでフィニッシュ

 

2018年に 53%+という目覚ましリターンは上げたのはクリスピン・オデイさんのオデイ・ヨーロピアン。このヘッジファンドは株式ロングショート戦略で空売りを多用するのでその戦略が2018年はハマった。しかし英国がEUからの離脱を決めた2016年はリターンが一時マイナス33%になった。こんなにボラティリティが大きいヘッジファンド には安心して自分のお金を預けることはできない。

 

一年や数年単位でみると超絶リターンを上げられるヘッジファンドもあるが10年、20年単位で平均2桁の年間リターンを上げられるヘッジファンドは限られる。

 

その限られたヘッジファンドの一つがレイダリオさんのブリッジウォーター

 

ブリッジウォーターのピュア・アルファは1991年創設以来平均で年率換算12%のリターンを達成してきた。

20年以上投資してその年間平均リターンが二桁。リーマンショックその他諸々のキングボンビーなイベントも乗り越えてのこのリターン。

 

創設された1991年に1万ドルを 投資すると複利で2018年終了時点で20万ドル以上になっている。

 

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