2019年のライバルはヘルスケア・セレクト・セクターSPDRファンド

 

2019年に丿貫が投資するのは製薬会社を始めとするヘルスケアセクター。

ヘルスケアセクターに対する投資実験。

 

実験には比較対象が必要。
投資の成績を比較するにはベンチマークが必要。

 

 

なのでその比較対象とするETFに資産規模が大きく流動性も高いヘルスケア・セレクト・セクターSPDRファンド(XLV)を選んだ。

 

 

 

 


ヘルスケア・セレクト・セクターSPDRファンドの中身


 

銘柄 構成比率
Johnson & Johnson 10.57%
Pfizer Inc. 7.69%
UnitedHealth Group Incorporated 7.33%
Merck & Co., Inc. 6.07%
AbbVie, Inc. 4.24%
Abbott Laboratories 3.87%
Amgen Inc. 3.76%
Medtronic plc 3.71%
Eli Lilly and Company 3.33%
Thermo Fisher Scientific Inc. 2.77%

 

 

ETFの中身を見るとジョンソンエンドジョンソンがETF全体の一割を占める。

 

トップ10銘柄だけで全体の53%を占めており超大型株の比率が高い。

 

中身を見て気が付いたがこのETFには欧州系の製薬会社が入っていない。

製薬会社世界トップ3常連であるスイスのノバルティスロシュは入っていない。

英国のグラクソスミスクラインアストラゼネカ、フランスのサノフィ、日本の武田やその武田が買収したアイルランドのシャイアーも無し。

 

 

 

年間経費は0.13%と高くも安くもないが海外籍のADRを組み入れるとコストが高くなる。スイスやフランスは配当に対する税金も米国に比べると高い。米国内限定の方がリターンが高くなるかもしれない。

 

 

過去10年(2009年~2018年)を振り返ると

 

2009年に10000ドルを投資していたら38000ドルになっている。年率換算成長は10%を余裕で超えている。

 

とても良好なパフォーマンスだが2009年と言えばリーマンショックの底。

ヘルスケアセクターに限らず他のセクターでも2009年から見れば何倍にもなっている。

 

なのでさらにその10年前に戻ってみてみよう。

 

(1999年~2008年)

 

 

1990年から2008年までの成績を見ると10000ドルが11000ドルで年率換算成長は1.24%。

リーマンショックが起きる前の相場の頂点である2007年で見ても15000ドル。

 

1999年から2008年にヘルスケアセクターに投資したいたら冴えない10年間となっていたわけだ

しかし2008年にパフォーマンスに失望して投げ売るとその後の10年間で約4倍となる。

 

ヘルスケア ETF という鉄板の投資対象であっても10年間裏切られその後の10年間で4倍となる。

バフェット級の超長期投資家であれば 20年30年保有することも可能であろうが普通の個人投資家でそれほど長期に持つことは難しい。

 

 

 

投資は難しい

 

 

 

 

 

過去10年間でリターン4倍になった投資対象に対してこれからさらに大きなリターンを期待することは 無謀かもしれない。しかしそれはあくまで平均の話。自分は大型株だけでなく爆発力が高いバイオ株やオプションも駆使する。

 

いろんな銘柄、いろんなトレーディング方法で試行錯誤しながらアルファを求める。

 

そんな一年にしていきたい。

 

 

 

 

 

2019年もよろしくお願いします。

 

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