【現物買い】 IGM Biosciences:65ドル×100株

IGM Biosciences Inc

 

IGM Biosciencesの現物100株買いました。

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織部

 

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利休

聞いた事ないが何の薬を作っている会社なんじゃ?

 

何も作ってません。もちろん売上はゼロです。

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織部

 

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利休

ニート?

 

しかし会社の価値である時価総額は既に20億ドル(約2,140億円)あります。

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織部

 

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利休

なんでそんなに期待値が高いんじゃ?その時価総額だと年間100億円は純利益が欲しいぞい。

 

この会社が研究しているのは抗体医薬品です。

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織部

 

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利休

抗体ってなんぞ?。

 

コロナウイルスの様な異物が体内に入ってくるとそれをやっつけようとする物質が抗体です。具体的にはB細胞から出てきます。

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織部

 

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利休

元々人間の体にある抗体をなんで開発するんじゃ?

 

人間が持っている抗体をより強化して抗がん剤として開発しようとしています。

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織部

 

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利休

これまでも色々な抗体医薬品が開発されたのう。

 

大ヒットした抗がん剤リツキサン(一般名:リツキシマブ)もIDECとジェネンテックが開発した抗体医薬品です。抗体を改変して腫瘍細胞の目印CD20を目掛けて攻撃します。

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織部

 

 

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利休

しかしリツキサンが開発されたのはもう20年近く前じゃろう、抗体医薬品はその当時だと革新的な薬で毎年数千億円売れたわけじゃが今は別に普通じゃのう。今のトレンドは抗体と化合物を結合させたADC(抗体薬物複合体)じゃぞ。

 

 

確かにリツキサンもADCも素晴らしい医薬品ですが IGM Biosciencesが開発している医薬品も革新的な部分があります。

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織部

 

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利休

その心は?

 

これまでの抗体医薬品は全てIgG抗体の改変なのですが IGM Biosciencesが開発している医薬品は社名の通りにIgM抗体をベースにしています。

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織部

 

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利休

IgMってなんぞ・・・

 

コロナ等の敵が体内に入ってきたら最初に出現する抗体です。

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織部

 

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利休

IgGの出現はたしか時間差があったのう。つまりIgG抗体よりIgM抗体のが出現が早いから良いと?

 

いえ、人体メカニズムでは初期に出現するIgMは感染予防に重要ですが抗体医薬品としてのベースとしての魅力は他にあります。

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織部

 

 

 

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利休

そういえばIgM抗体は5量体じゃったのう。

 

これまでのリツキサンなどIgG抗体ベース医薬品だと結合できる黄色部分が2か所しかありませんでした。しかしIgM抗体ベースだとその5倍の10カ所も結合部分があります。目標とする腫瘍タンパクに対する結合力が向上します。違う目標タンパクを同時にターゲットにすることも可能です。

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織部

 

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利休

つまり IGM Biosciencesは抗体医薬品の基礎テクノロジーを一段階上に上げる可能性がある会社ということじゃな。

 

最近抗体医薬品メーカーのforty seven社がギリアド・サイエンシズに49億ドルで買収されましたがこの会社も同程度の価値を持つと思います。

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織部

 

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利休

現在のIGM Biosciencesの時価総額が20億ドルで株価が65ドルじゃから買収されるなら160ドル辺りはあり得るのう。

 

最良のシナリオは150ドル辺りだと思いますが買収が無くても一時的に100ドルは目標にしてもいいかなと思いポジションを取りました。

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織部

 

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利休

既に時価総額が膨らんでおるから投資タイミングとしては微妙じゃがのう。

 

この会社についてはまた個別で記事にしたいと思います。

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織部

 

 

 

 

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