売上ゼロなFrequency Therapeuticsの理論株価とは

Frequency Therapeutics

 

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利休

買ったFREQは最近までいい感じで上がってたのにまた急落して株価が安くなってしまったのう

 

師匠、株価が安いとは何を基準に判断していますか?

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織部

 

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利休

何ってそりゃ・・・、チャート的に25ドルまで上がっていた株が20ドルまで下がったんじゃから安いじゃろう。

 

残念ながらバイオ株にそういったテクニカル分析はほぼ効果がありません。

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織部

 

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利休

なぜにチャート分析が無意味なんじゃ?

 

売り上げがゼロの小型バイオ株が高値で取引されている理由は一つだけ。開発している薬が成功するかどうかの一点だからです。ある意味で究極のファンダメンタル分析が求められます。

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織部

 

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利休

一株益の15倍が株価とかじゃと投資判断が楽ちんなんじゃがのう。

 

バイオ株の難しさはもう一つあります。それは開発成功したとしてその後にどの程度売上が期待できるかです。

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織部

 

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利休

新薬として承認されるかすら分からんのにその売上高とか判断するのは至難の業じゃのう。

 

しかしそこを大まかでいいのでイメージしていないとバイオ株投資はできません。せっかくなので我々が投資しているFREQでイメージしてみましょう。

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織部

 

 

期待の新薬FX-322の売上高は?

 

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利休

そもそもFX-322の費用はなんぼなんじゃろう?

 

薬の値段は日本だと厚生労働省が決定しますが様々な薬価決定方法があります。分かりやすいのは似たような薬を参考にする類似薬効比較方式ですがFX-322は承認されたら画期的な新薬となるのでその方法は取れません。

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織部

 

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利休

う~む、自分が感音性難聴じゃったとしてどれ位の値段だったら納得かのう。

 

高級な補聴器が1台30万辺りなのでFX-322も3,000ドルと仮定しようと思います。

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織部

 

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利休

強気な価格設定じゃのう。

 

これまで治療法が無い病気の根本治療という事を考えると無くは無いかと。

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織部

 

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利休

それで実際の患者さんは何人位おるんかのう?

 

 

 

FREQが商品化の権利を保有している米国内だと2018年で約4,000万人の患者さんが居ました。その内、治療を受けているのは1,000万人程度です。

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織部

 

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利休

ではざっくり1,000万人が3000ドル支払うとと・・・

 

300億ドルです。

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織部

 

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利休

大儲けじゃのう。

 

アステラス製薬が販売する日本や欧州での売上の一部もロイヤリティとしてFREQに入ってきます。が全世界の感音性難聴の患者数がわからないのでそこは置いておきます。とりあえず米国で1000万人の患者さんが10年間に100万人ずつ治療を受けるとすると年間売上高が30億ドルとなります。

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織部

 

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利休

売上じゃとその5倍が時価総額として相応しいかのう?

 

収益を出すようになった企業なら利益で時価総額を測るべきですが運営コストがどの程度になるかもまだ予想が難しいです。世界屈指の高収益企業ノボですら純利益率は33%なので33%にしてみます。

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織部

 

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利休

すると売上高30億ドルのじゃと純利益10億ドル。しばらくFX-322以外の新薬は無いとするとその時の実利益が評価されるわけじゃからPER15だと純利益10億ドル×15倍で150億ドルあたりかのう。

 

時価総額150億ドルを発行済株式数3100万株で割ると480ドルとなります。

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織部

 

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利休

アメリカンドリームな株価がはじき出されたのう。

 

夢は見ているうちが幸せです。

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織部

 

6件のコメント

  1. 丿貫様
    いつも、FX−322についての情報をありがとうございます。
    関係する記事を読ませていただきながら、希望をもち続けています。
    開発が成功して市場に出るのを祈るようにすごしています。
    一点だけ、私の勘違いかもしれないのですが、「40万人の患者さん」は、「4千万人」「10万人の患者さん」は、「1千万人」ということはありませんでしょうか…。26+15 millions で millions が 100万人ということで…。
    WHO が、全世界で (私を含めて)難聴に苦しむ患者は、4億5千万人で、2050年には、9億人になると警告した、という日経新聞の記事もありました。
    補聴器販売台数は、2018年、アメリカでは400万台近く、日本では、60万台近くという記事もありました。アメリカでは、退役軍人への提供が大きいという記事もありました。お年を召して耳の不調を訴える人口は相当すごいのかもしれません。
    私の勘違いですと、とても恥ずかしいので、このメールは没にしていただき、掲載はされないようお願いいたします。

  2. 丿貫様
    あと、hearing aids は、調べますと、補聴器という意味のようです。
    中度から重度の方でも、この表からは、半分以上使用していないみたいです。
    軽度の方は、10分の1?も使用していないみたいです。
    私自身は軽度と思いますけど、耳鳴りを伴っていることからも、大変つらいです。30万円が4回セットだとしても、きっときっと治療を受けると思います…。
    受けれれば、本当に感激します!
    同じように感じている軽度者の方が大半でしたら。。。

  3. ご指摘ありがとうございます。単位間違いでしたm(__)m
    記事を書いていて何か患者さんが少ないような気がしてました。夜中に書いていたので寝ぼけていたかも

    全米だと4000万人くらいの難聴患者さんがいるようですね。それだけの患者さんが来て一つも薬が無い現状は辛いのでそう考えるとFX-322には成功してほしいです。

  4. 丿貫様
    お役に立ててうれしいです。
    あまり株のことは、わからないのですが、あと、最後から2つ目の織部さんが言っている「時価総額15億ドル」というのは、前の利休さんが言われていることから、もしかすると、「150億ドル」でしょうか?すると、1株あたり4,800ドルに!
    すごいですね!スーパー・アメリカンドリームですね!私も、株はしたことがないのですが、10株を2万円位で購入しようかと思います!4,800ドル×10株×100円で、480万円!!すごすぎます!

  5. 度々すみません。
    発行済株式数も単位を間違えていましたm(__)m

    3100万株なので時価総額150億ドルまで上がったらやはり483ドル辺りですね。それでもアメリカンドリームには違いないです。

  6. 丿貫様
    ご確認ありがとうございました。
    言われるとおり、それでもアメリカンドリームですね!
    私も10株を購入しようと思います。
    ネット証券に口座を作るところからですけど。
    治療ができるようになる、という願いを込めて持っていようと思います。
    願いがかなったら、医療保険で治療できることになったら、増額していたら治療費に充てます。3割負担で、9万円×4回とかですと、幾らかでも余るかもしれませんし…。
    何より、お守りみたいに持っていようという気持ちです。
    日本でも承認されて、例えば、レーシックのような専門クリニックとかができる位にならないかな、と思います。

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