【ファイザー】 ガバペンの売上高 [1999-2018]

ガバペンの売上高
ファイザー 単位:100万ドル
売上高
1999 913
2000 1,334
2001 1,751
2002 2,269
2003 2,702
2004 2,723
2005 639
2006 496
2007 431
2008 387
2009 327
2010 322
2011 289
2012 235
2013 216
2014 210

source:Pfizer IR

 

癲癇発作予防薬ガバペン(一般名:ガバペンチン)

 

単剤でも予防効果は日本では承認されておらず他の癲癇薬との併用療法として処方されている。何故てんかん予防作用が発揮させるのか正確には判っていないがシナプス小胞にあるα2δに結合して興奮性アミノ酸であるグルタミン酸の放出を抑制することが関係していると示唆されている。 「GABA」ペンという名の通りに抑制系のGABAも増やすが何故増やすのかは判っていない。

 

腎臓から排泄され肝臓で代謝を受けたり代謝を誘導阻害もしないので飲み合わせには苦労しないがその分腎クリアランスが低下している時は用量を減らすといった工夫が求められる。

 

構造的にリリカに似ているので眠気が出やすい薬でもある。このガバペンはファイザーが買収したワーナー・ランパードが開発していた薬だがこのガバペンを元にが開発した神経疼痛治療薬リリカ(一般名:プレガバリン)が年50億ドルレベルの大ヒットを記録した。

 

 

 

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