米メルクの売上高 [2003-2018]

売上高
Merck & Co. 単位:100万ドル
年間 売上高
2003 22,568
2004 22,973
2005 22,012
2006 22,636
2007 24,197
2008 23,850
2009 27,428
2010 45,987
2011 48,047
2012 47,267
2013 44,033
2014 42,237
2015 39,498
2016 39,807
2017 40,122
2018 42,294

source:Merck & Co IR

 

 

 

「米」メルクとわざわざ付けているのは「独」メルクが存在するから。世界大戦で負けたドイツ企業の米国内資産を接収したのが米メルクの始まり。

 

2010年にいきなり売上が倍増したのは同業シェリングプラウを買収した効果。シェリングプラウが持っていたゼチーアは小腸コレステロールトランスポーター阻害薬という分類の薬で似たような薬が存在しない。

 

メルクが持っていたゾコール(一般名=シンバスタチン、日本名=リポバス)はスタチン系と言いリピトールやクレストールなど類薬が作られたがゼチーアは特許が切れるまでライバル薬が無し状態だったのでよく売れた。

 

そしてゼチーアはゾコールなどスタチン系と併用すると悪玉コレステロールが更に下がるので良いコンビネーション。

 

シェリングプラウの買収額は411億ドルだったが適性な価格だった。

 

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