米メルクの研究開発費 [2003-2018]

研究開発費
Merck & Co. 単位:100万ドル
年間 研究開発費
2003 3,280
2004 4,010
2005 3,848
2006 4,783
2007 4,883
2008 4,805
2009 5,845
2010 11,111
2011 8,467
2012 8,168
2013 7,503
2014 7,290
2015 6,796
2016 10,261
2017 10,339
2018 9,752

source:Merck & Co IR

 

 

研究開発費100億ドルはファイザーやロシュと同規模。

メルクはこれまで新規作用機序の薬を開発してきた。

 

抗がん剤使用時に起きる吐き気止めのイメンド(一般名:アプレピタント)もその1つ。

吐き気に関わるニューロキニン1受容体に選択的に結合して拮抗することによりシスプラチンなどの強烈な吐き気を予防する。それまでの5-HT3受容体拮抗型制吐剤やプリンペランといった既存の吐き気止めと併用すると上乗せ効果が期待できる。デカドロンと5-HT3受容体拮抗薬に+20%程度の上乗せ

 

抗ガン剤の吐き気や嘔吐は患者の体力に影響するので吐き気止めは抗がん剤治療の重要アイテム。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)