レキップの売上高 | |
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企業:GSK | 単位:100万ポンド |
年 | 売上高 |
1999 | 49 |
2000 | 58 |
2001 | 75 |
2002 | 89 |
2003 | 99 |
2004 | 116 |
2005 | 156 |
2006 | 286 |
2007 | 346 |
2008 | 266 |
2009 | 209 |
2010 | 233 |
2011 | 218 |
2012 | 164 |
2013 | 125 |
2014 | 109 |
2015 | 93 |
2016 | 116 |
2017 | 110 |
2018 | 85 |
source:GSK IR
パーキンソン病治療薬レキップ
パーキンソン病は脳内のドパミン量が減っているのが根源的な理由。
ドパミンを脳内に補充するレボドパもあるが他にもドパミンの分解を阻害して長持ちさせる薬など様々なアプローチがある。レキップの場合はドパミンが作用するD2受容体を代わりに刺激するドパミンD2アゴニストという種類の薬。
D2アゴニストも2種類に大別でき「麦角系」と非麦角系がある。それぞれに特徴的な副作用があり麦角系には「心臓弁膜症」、非麦角系には「突発的傾眠」
レキップは後者の非麦角系。なのでレキップを服用している時は車を運転してはいけない。
普通錠は1日3回服用だか身体の中でゆっくり溶けるレキップCR錠は1日1回でOK
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