ネキシウムの売上高 | |
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企業:アストラゼネカ | 単位:100万ドル |
年 | 売上高 |
2003 | 3,302 |
2004 | 3,883 |
2005 | 4,633 |
2006 | 5,182 |
2007 | 5,216 |
2008 | 5,200 |
2009 | 4,959 |
2010 | 4,969 |
2011 | 4,429 |
2012 | 3,944 |
2013 | 3,872 |
2014 | 3,655 |
2015 | 2,496 |
2016 | 2,032 |
2017 | 1,952 |
2018 | 1,702 |
source:アストラゼネカ IR
アストラゼネが販売している胃酸分泌抑制剤ネキシウム(一般名:エソメプラゾールマグネシウム水和物)
既に発売していたオメプラール(一般名:オメプラゾール)のS-体。オメプラールはラセミ体なので効果があるS-体をのみを抽出したのがエス-オメプラゾール=エソメプラゾール。代謝酵素により個人差が小さかったりして若干オメプラールよりも効果が高い。が元々PPIのオメプラールは効果が高いので体感できるほどの違いは無い。
しかし何故にマグネシウム塩なのだろうか?
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